レコーディング

飯塚直斗 - 臼井ミトンレコーディング RCA 77DX AKG D20 Telefunken V76 Gates Sta Level

今日は飯塚直斗君を自宅に招いてエレキ&ペダルスティールギターのレコーディング。とある企画モノのシングルを制作しており、かなり良い感じに録れました。エレキの録音はColes 4038→Telefunken V76/120、Beyer Soundstar X1→Neve 1272の2本、ペダルスティールの録音はRCA 77DX→Telefunken V76/120、AKG D20→Neve1272の2本で収録。ともにdbx 160VUをうっすら掛け録り。やっぱりリボンマイクは良いナァ。

飯塚直斗 臼井ミトン ペダルスティール直斗君とは18〜19歳の頃からの知り合いで、もうかれこれ10年以上の付き合い。2人で毎日のようにレストランで演奏していたこともあります。若い頃からカントリーのバンドで鍛えられているだけあってその手のジャンルがかなり得意。ペダルスティールは比較的最近始めたんだけど音楽への理解があるせいか上達かなり速いです。今回録音した曲はカントリーどストライクなエレキが欲しかったので真っ先に彼に連絡しました。こういうギター弾ける人、なかなかいないんだよな・・・。

今回録音した曲のリリースについてはわりと近いうちにお知らせ出来るかと思います。実はリズセク自体は「真夜中のランブル」を制作している頃に録っておいたもので、長いこと放ったらかしにしていました。これからフィドルやオルガンを録って歌を録れば完成です。お楽しみに!

2015/09/01